脱穀作業と味噌作り
田植えから案山子作り、稲刈りと進み、はぜ掛して2週間干していた稲を、借りてきた足踏み脱穀機を使っての作業。ふるいにかけて大きなごみを分け、唐箕で小さなごみを飛ばし選別作業。子供たちは昔の農道具を体験し米つくりの大変さを体感しました。(^^)/
天気も良かったので、田圃で昼食をとって、お昼休みとしましたが、子供たちは近くの小川に入って遊んでいました。
午後からは味噌作りに6名の子供たちが向い、一般の参加者を含め8組で無農薬の米を使って講師(1級麹士の黒川さん)が作った麹と、大豆、塩で1キロの米味噌を作りました。
脱穀した籾は精米に出して12月に自然教室で炊いて食べます。(^^)/


























