9月7日 日吉イングリッシュデイ
9月7日(土)は、まだ猛暑が残る中で、日吉自然の家でイベント“日吉イングリッシュデイ”を実施しました。
小学校3年生から中学生までの28名の児童・生徒と長﨑市内の各小中学校のALTの先生方9名との交流を行いました。
まず、7つの班(ALT,小中生を入れた縦割り班)に分かれた子供たちが自分たちの班のALTの先生探しから始まりました。“Are you 〇〇?”→“No”→別のALTの所に行き、“Are you 〇〇?”→“Yes”でご対面。
やっと自分たちの班がそろったところで、円になって “My name is〇〇”“Nice to meet you” 互いの自己紹介をしてから、出会いの会を始めました。
次に、ALTの先生方による “Simon says game”というアイスブレイキングのゲーム(活動①)をしました。子供たちは初めてのゲームを教わりながら楽しく和やかに打ち解けました。
さらに、外に出て、班ごとに8つのミッション(活動②)に挑戦しました。ビーチボール、パイプライン、英語ジャンケンポイ、ラインナップ、輪投げ、水でっぽうなど、どれも、班のみんなで力を合わせないとできないものばかりでした。ALTの先生方も一緒になって、英語で掛け声や励ましの声かけをし合っていました。あちこちで、“Yay!”の歓声が聞こえてきて、いろいろなミッションに挑戦し、達成した満足感で満たされていました。
昼食では、ホットサンド作り(活動③)に挑戦しました。食パンにハムやチーズやキャベツを挟んで、ホットサンドトースターで焼いて焼き色を付けて、おいしくいただきました。ここでも“delicious”“toast”などと英語を教えてもらい会話が弾みました。わずか5時間の交流でしたが、すっかり慣れ親しんだ交流ができました。